昨日は、ネットで偶然見つけた昔の知人について書かせていただきました???学生だった頃に、?「日本一の〇〇になる!」?と大きな目標を掲げていた知人。?そして社会人になったばかりで、失敗しながらも仕事を覚えることに必死だった私。?同じ空間で、それぞれ全く違う資格の本を広げて、二人して頭を抱えながら勉強していたこともありました( ー?ωー? )??あれから十数年。?知人の現在の活躍を知って嬉しくなった一方で、私は自分自身と比べてしまいました。?私も私なりに、一生懸命頑張ってきたつもりです。?ただ、改めて振り返ってみると、??仕事に対するやる気が一番大きかったのは、入社したばかりの頃でした。もちろん、最初からそうだったわけではありません。?仕事を覚えたい。?もっとできるようになりたい。?資格も取りたい。?失敗して落ち込んでも、?「次は頑張ろう。」?と、また前を向く。?そんな毎日でした。?でも、長く働く中で、少しずつ気持ちが削られていったのも事実です。?当たり前のサービス残業。?本来なら残業代として受け取れていたはずのお金はゼロ。?休憩時間に休憩をしただけで怒られる。?エリアを変わりたいと思い、提出したはずの異動願いは、人事に出されることなく上司の引き出しに入ったまま。?体調が悪く、?「朝、少しだけ病院へ行かせてください。」?とお願いして出勤が遅れた日に、本来なら私の実績になるはずだった仕事を、?「いないやつにつける実績はない。」?と別の人の数字にされたこともありました。?何日もかけて実績に結びつかせたのに。゚(゚?ω?゚)゚。?雪が降る中、薄着のまま外でチラシを配るよう言われたこともありました。?今となっては、どれも昔の話です。?それでも、一つひとつ積み重なる中で、私の仕事に対する考え方は少しずつ、でも確実に変わっていきました。?今の私は、勤務時間中は全力で仕事をする。?でも、勤務時間が終われば、必要な残業がない限り、そこで仕事は終わり。?以前のように休日の勉強会へ参加することもなくなりました。?「親睦を深めましょう。」?という飲み会にも参加しません。?仕事を嫌いになったわけではありません。?ただ、少しずつ会社と自分との間に距離を作ることで、自分を守るようになったのかもしれません。?そんな私から見ると、知人はとても眩しく見えました。?昔から目指していた世界で経験を積み、人とのつながりを広げ、さらに新しいことにも挑戦している。?そして現在、自分のお店を構えている場所は表参道。?「あの頃、同じ部屋で一緒に勉強していた人が、今は表参道で自分のお店を持っているんだ……。」?そう考えると、なんだか不思議な気持ちにもなりました。?もちろん、表参道にお店を持つことだけが成功の基準ではありません。?でも、学生だった頃に大きな目標を掲げていた知人が、十数年経った今も同じ世界で挑戦を続けている。?私には、その姿がとても輝いて見えました。?そして勝手な想像ですが、?「次は何をしよう。」?「こんなこともやってみたい。」?と、今もワクワクしながら進んでいるように見えました。?「羨ましい…。」?素直にそう思いました。?もちろん、見えているのはその人の人生のほんの一部分。?ここまで来るまでには、うまくいかなかったことや、悩んだこともたくさんあったと思います。?でも、もしかしたら、この広い世界のどこかには、私の人生を見て、?「いいなぁ。」?と思ってくださる方もいるのかもしれない。?結局、ないものねだりなのかもしれません。?それでも、?「羨ましい。」?と思った自分の気持ちは、なかったことにはできません。?だって、誰かを見て羨ましいと思えるということは、?そこに自分の「憧れ」があるということだと思うから。?社会人になったばかりの頃が、一番仕事にワクワクしていた。?そう感じるのであれば、私も?「これをやってみたい。」?「もっと知りたい。」?「次は何をしよう。」?そんなふうに、もう一度ワクワクできる何かを見つけてもいいのかもしれません。?それが仕事なのか、仕事とは全く関係のないことなのか、今はまだ分かりません。?でも、十数年ぶりに偶然見つけた知人が、?「あなたはこれから何をしたいの?」?と、今の私に問いかけてくれたような気がしました。?昔の知人を偶然見つけただけなのに、気づけば自分のこれまでと、これからを考えていました。?私もまた、何かに夢中になって、?「今が一番輝いている。」?そう言える人でありたいです。