昨日は、この日記を書くこと自体が、知らないうちに「アウトプット」になっていたというお話を書かせていただきました???最初の頃は、?「〇〇を食べました。」?「今日は何もない1日でした。」?そんな短い日記だったのが、?「どうしてこれを食べようと思ったんだろう?」?「私はどう感じたんだろう?」?と、一歩踏み込んで考えるようになったことで、文章も少しずつ変わっていきました。?では、そこからさらに一歩踏み込んでアウトプットすることに、どんな意味があるのでしょうか。?インターネットが普及する前は、何かを知りたいと思っても、今ほど簡単ではありませんでした。?もともと持っている知識にも差がありましたし、どの本を選ぶのか??その中から欲しい情報にどうやって辿り着くのか。?「調べる」ということ自体に、人それぞれ大きな差がありました。?でも今は、スマホひとつあれば、小学生でも簡単にいろいろなことを調べられる時代です??そんな時代だからこそ、何で差が生まれるのか。?そのひとつが、?「得たものをアウトプットしてきたかどうか。」?なのだそうです。?では、具体的に何をアウトプットすればいいのかというと、これは本当になんでもいいんです。?本を読んだ感想。?勉強会で聞いたこと。?でも、毎日のように本を読んだり、勉強会に参加したりするわけではありません。?ドラマを1話見た感想でもいい。?今日会った人との何気ない会話でもいい。?日常の中にある小さな出来事だって、アウトプットの材料になります。?先日、母がSmartNewsを見て、?「ファミリーマートで東京ばな奈とコラボしたデザートが出る。」?という情報を知り、近くのファミリーマートへ行きました。?ところが、お目当ての商品が見つからず、がっかりして帰ってきました。?これだけなら、?「残念だったね。」?で終わる、ごく普通の日常の出来事です。?でも、ここから一歩踏み込んで考えてみました。?「どうして置いてなかったんだろう?」?まだ販売開始日前だった??すでに売り切れていた??実は置いてあったけれど、見つけられなかっただけ??それとも、そもそも全店舗で取り扱っている商品ではない??そして調べてみると、?「まだ販売開始前だったのでは?」?という予想は違っていて、発売日はすでに過ぎていました。?ひとつ答えが分かると、?「じゃあ、なぜ?」?と、また次の疑問が出てきます。?以前の私なら、?「なかったんだ。残念だったね。」?それだけで終わっていました。?もうひとつ。?少し前に見ていた『半沢直樹』もそうでした??普通に見るだけなら、?「面白かった。」?「半沢直樹って、ずいぶん先のことまで考えて行動していてすごいなぁ。」?そんな感想です。?でも、それを自分の中で改めて整理してみると、?「どうして私はそう思ったんだろう?」?「半沢は、どの場面で先を読んでいたんだっけ?」?と、すぐには答えが出てこないことがありました。?そこで、見た内容をもう一度頭の中で振り返ってみる。?登場人物が何を考えていたのか。?なぜあの行動をしたのか。?その結果、どうなったのか。?そして、?「私はどこを見て、先を読む力がすごいと思ったんだろう?」?と、自分が感じたことまで整理してみました。?ドラマを見ていたときには、?「分かった。」?と思っていたことでも、いざ自分の言葉にしようとすると、?「あれ? 何だったっけ?」?となる。?そこで一生懸命思い出そうとする。?もう一度考えてみる。?それもアウトプットをするからこそ生まれる時間なんだと思います。?アウトプットのいいところは、知ったことをただ外に出すだけではありません。?頭の中にあるものを言葉にするためには、一度自分の中で整理する必要があります。?そうすると、?「ここまでは分かっている。」?「でも、ここはよく分かっていない。」?ということにも気づきます。?そこから、?「なぜ?」?「本当にそうなのかな?」?と、さらに考えてみる。?調べて、考えて、自分の言葉にする。?そうやって初めて、誰かから聞いたことやネットで見つけた情報が、?「知っていること」?から、?「自分で考えたこと」?に少しずつ変わっていくのかなと思います。?ただ見て終わる。?ただ聞いて終わる。?ただ調べて終わる。?そこから、あと一歩だけ踏み込んでみる。?その積み重ねが、何年か先には大きな違いになっているのかもしれません。?でも、ここでひとつ思いました。?毎日仕事をして、家のこともして、その中で、?「そんなことを考える時間、どこにあるの?( ????? ; )」?って。?勉強会では、この「時間」についてもお話がありました。?誰にとっても1日は24時間。?では、その限られた時間をどう使うのか。?この続きは、また明日書かせてください??